正しいことをしているのに変わらない理由

食事も気をつけているし、運動も続けている。それなのに、体が思ったように変わらない。こういうときって、自分の努力を疑ってしまいますよね😓 本当にこのやり方で合っているのか、どこか間違っているのか。

現場で体を見ていて思うのは、「方法」よりも「順番」で止まっているケースが多いということです。整っていない状態で負荷をかけ続けると、頑張っているのに反応が鈍い。逆に、必要以上に抑えすぎて刺激が足りない場合もあります。どちらも間違いではないけれど、その人の今の状態と噛み合っていないだけ、ということがあります。

運動生理の分野では、適応は刺激と回復のバランスで起きるとされています。強さそのものよりも、今の状態との適合が重要だという考え方です。つまり、変わらないのは努力不足ではなく、「合わせ方」の問題かもしれません💡

Focus.では、最初から正解を決めつけません。筋トレを進める日もあれば、ピラティスで整えた方がよい日もあります。その判断を毎回一人で背負わなくていいように、状態を一緒に見ます。

もし今、正しいことをしているはずなのに手応えがないと感じているなら、一度その前提を疑ってみてもいいかもしれません。やり方ではなく、合わせ方を変えるだけで、見え方が変わることもあります。

References

Schoenfeld, B. J. (2010). The mechanisms of muscle hypertrophy and their application to resistance training. Journal of Strength and Conditioning Research.

Baumeister, R. F., et al. (2007). Self-regulation and self-control. Annual Review of Psychology.

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