運動もしているし、食事も気をつけている。なのに前より体が軽くなるどころか、なんとなく重い。動きづらいし、疲れも抜けにくい。これ、かなり不安になりますよね😓 頑張っているのに逆に鈍くなっている感じがすると、「自分には向いてないのかも」と思いやすくなります。
現場で体を見ていて感じるのは、この状態は怠けているからではなく、やり方が今の体に合っていないサインであることが多いという点です。負荷が強すぎて疲労が抜けていなかったり、姿勢や呼吸が崩れたまま運動を重ねていたりすると、体は鍛えられる前に“こわばる方向”へ傾くことがあります。頑張っているのに軽さが出ないのは、努力不足ではなく、整える順番が少し違うだけかもしれません。
運動生理の分野でも、適応は刺激そのものだけでなく、回復や動作の質と噛み合ってはじめて起こると考えられています💡 つまり、今必要なのはさらに頑張ることではなく、体が動きやすくなる条件を整えることかもしれません。
Focus.では、ただ追い込むことはしません。筋トレで進める日もあれば、ピラティスで姿勢や呼吸、体の使い方を整える日もあります。今の体が何を求めているかを見ながら、その日に合う形へ組み直します。
もし今、「頑張っているのに体が重い」と感じているなら、その感覚は無視しなくて大丈夫です。このまま同じやり方を続けるか、一度だけ今の状態を見直すか。迷っているなら、体を見せてください。軽さが戻る方向は、ちゃんと作れます🙂
References
Schoenfeld BJ. (2010) The mechanisms of muscle hypertrophy and their application to resistance training. Journal of Strength and Conditioning Research.
Kiesel K. et al. (2007) Functional movement test scores improve following a standardized off-season intervention program. Scandinavian Journal of Medicine and Science in Sports.
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