仕事や人間関係で疲れたとき、運動すると気分が軽くなる人がいます。一方、「ストレスは筋トレで全部解決」と言われると、動けない自分を責めてしまうこともあります。
運動はストレスや不安症状を軽くする一つの方法になり得ますが、万能な治療ではありません。今の体力と心身の状態に合わせて使います。
研究では何が分かっている?
成人を対象とした多数の研究をまとめたレビューでは、身体活動はうつ、不安、心理的苦痛の症状改善に有益と報告されています。レジスタンストレーニングのメタ分析でも、不安症状の改善が示されています。
ただし平均的な結果であり、全員が同じ変化を感じるわけではありません。診断を受けている方は、運動だけへ置き換えず治療方針を医療者へ相談してください。
疲れている日は10分から
- 屋外または室内を10分歩く
- 軽いスクワットや壁押しを1セット
- 呼吸を止めずに胸郭・股関節を動かす
- 終わった後の気分と疲労を0〜10で記録
運動前より強く消耗するなら、時間か強度を下げます。ストレス対策のために睡眠を削って高強度運動を行う必要はありません。
「追い込むほどすっきり」ではない
高強度運動が好きな人もいますが、睡眠不足、食事不足、強い疲労がある日は、フォームが崩れやすくなります。重量やセット数を下げ、ピラティスや軽い歩行へ変更できます。
続けやすい置き場所を決める
退勤後、昼休み、休日の朝など、生活の中で最も邪魔されにくい時間を一つ決めます。Focus.はJR津田沼駅北口から徒歩約30秒で、ウェアやシューズを用意しているため、仕事帰りにも手ぶらで通えます。
運動より相談を優先したいとき
不安や落ち込みが長く続く、睡眠・食事・仕事に大きく影響する、パニック症状がある、飲酒や薬の使用が増えている場合は、医療機関や専門相談窓口へ相談してください。
自分や他人を傷つける考えがある、身の安全を保てない場合は、一人にならず、地域の緊急窓口や救急へ連絡してください。運動で我慢する状況ではありません。
その日の状態に合わせます
Focus.ではメンタルヘルスの診断・治療はできません。完全個室で体調を伺い、医療上の問題がない範囲で運動量を調整します。
今の状態を見せる90分体験では、体力と生活時間を確認し、気分転換としても続けられる最小量から提案します。
