バナナは持ち運びやすく、皮をむくだけで食べられるため、運動前の補食に使いやすい食品です。ただし、バナナを食べれば筋トレ効果が自動的に上がるわけではありません。目的は、空腹を抑え、運動に使う炭水化物を補うことです。
運動前に向く場面
- 前の食事から3時間以上空いている
- 空腹で集中しにくい
- 仕事帰りにそのまま筋トレする
- 食事を取る時間はないが、少量なら食べられる
食後すぐに運動すると胃が重い人は、量を減らすか時間を空けます。
食べる時間と量
開始60〜90分前
バナナ1本を目安に、必要ならヨーグルト、牛乳、プロテインなどのたんぱく質源を組み合わせます。体格や運動量によっては、おにぎりやパンの方が必要量を取りやすいこともあります。
開始15〜30分前
空腹が強い場合に半分〜1本。初めて試す日は少量にし、胃腸の反応を確認します。
直前・運動中
一般的な60分程度の筋トレでは、毎回運動中に食べる必要はありません。長時間の持久系運動では炭水化物補給が役立つ場合がありますが、量とタイミングは競技や強度で変わります。
バナナだけでたんぱく質は足りない
バナナは主に炭水化物源です。筋肉づくりを考えるなら、1日全体で肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などのたんぱく質源を確保します。
運動後は、バナナとプロテイン、バナナとヨーグルトなどへすると食事までのつなぎになります。次の食事がすぐなら、普通の食事を優先できます。
減量中でも食べていい?
バナナだけで太る・痩せると決める必要はありません。1日の食事量と活動量の中で考えます。空腹でトレーニングの質が落ち、帰宅後に食べ過ぎるなら、運動前に取る方が合うことがあります。
注意したい場合
バナナアレルギー、腎疾患などでカリウム制限がある、糖尿病治療中の場合は、自己判断で量を増やさず医師や管理栄養士の指示を優先してください。じんましん、顔や喉の腫れ、呼吸困難がある場合は速やかな医療対応が必要です。
食べ物は目的と体調で選びます
Focus.ではトレーニング後のプロテインを用意し、食事サポートもコース料金内です。バナナに限定せず、コンビニや自宅にある選択肢から提案します。
今の状態を見せる90分体験では、運動時間と食事間隔を確認し、空腹や胃の重さが出ない補食を整理します。