ダイエットは、月曜から。来月から。イベントが終わってから。そう決めている間に、同じ食事と生活が続きます。
始めるのに最適な季節はありません。今日から完璧に変えるのではなく、最初の7日で現状を知る。ここからで十分です。
1日目:体重と写真を残す
朝、同じ条件で体重を測り、正面と横から写真を撮ります。数字に落ち込むためではなく、数週間後と比べるためです。
体重は水分でも動くため、一日だけで判定しません。最初の値を「現在地」として残します。
2日目:食事を変えずに記録する
まず一日、普段どおり食べて写真かメモを残します。飲み物、間食、酒も含めます。
- 夕方から夜に量が集中していないか
- 主菜が抜けていないか
- 空腹ではなく習慣で食べていないか
この日は減らさなくて構いません。知らないまま削ると、必要な食事まで消します。
3日目:飲み物を一つ替える
甘い飲み物、砂糖入りのコーヒー、酒が毎日あるなら、一回だけ水、お茶、無糖へ替えます。
すべて禁止にしません。回数と量を把握し、減らしても困らない一つから始めます。
4日目:10分歩く
いきなり走らなくて大丈夫です。昼休み、通勤、買い物のどこかに10分の歩行を足します。
現在の歩数を確認できる方は、まず平均から少し増やします。一万歩を初日から義務にしません。
5日目:筋トレを二種目だけ行う
椅子を使ったスクワットと、壁や台を使った腕立て伏せなど、全身を使う種目を少しだけ行います。
鋭い痛み、しびれ、腫れ、力が入らないなどの症状がある場合は中止し、医療機関へ相談してください。
6日目:翌週の予定を決める
「来週も運動する」ではなく、曜日と時間まで決めます。雨や残業でできない場合の代替日も一つ置きます。
具体的にいつ・どこで行うか決める方法は、運動したいという意思を実際の行動へ移す助けになります。
7日目:続ける一つを選ぶ
一週間で全部を習慣にする必要はありません。
- 甘い飲み物を一日一回減らす
- 週一回の筋トレを予約する
- 平日に10分歩く
- 夕食の大盛りを普通盛りにする
一番続けやすく、今の生活に残せるものを選びます。
始める時期より、戻れる仕組み
旅行、外食、繁忙期で崩れる週はあります。翌日から絶食するのではなく、普段の食事と予定へ戻します。
ダイエットは一度も外さない人が勝つのではなく、外れた後に戻れる人が続きます。
一人で最初の一週間を決められない方へ
この記事を使って自分で始められるなら、そのまま進めてください。何を残し、何を変えるか決めきれないなら、食事と生活ごと見せてください。
Focus.では、90分体験で身体の状態と生活を確認し、最初の一週間に行うことを絞ります。
