鏡を見たときに腰の反りが強く見えても、原因を一つに決めることはできません。骨格の個人差に加え、呼吸、肋骨と骨盤の位置、股関節の動き、立ち方の癖が重なって見えるからです。
腰だけを丸めればよいとは限らない
無理に腹部へ力を入れ続けたり、腰を強く丸めたりすると、かえって動きづらくなる場合があります。まずは仰向けで息を吐き、肋骨が下がる感覚をつくります。その後、骨盤を大きく動かさずに脚を上げる練習へ進みます。
自宅で行う3つの動き
- 呼吸:仰向けで膝を立て、長く息を吐く。5呼吸。
- ヒップリフト:腰を反らさず、お尻で床を押す。8回。
- 股関節ストレッチ:腰ではなく脚の付け根が伸びる位置で20秒。
見た目を急いで変えるより、痛みなく立つ・歩く・しゃがむことを優先します。写真一枚だけで「この筋肉が硬い」と断定することもできません。
運動を止めて相談したいサイン
鋭い腰痛、脚のしびれ、腫れ、力が入りにくい、排尿・排便の異常、症状の悪化があるときは、トレーニングより先に医療機関へ相談してください。
姿勢は動きを見て調整する
Focus.では、筋トレとピラティスを同じ料金内で組み合わせ、立位だけでなく呼吸やしゃがむ動作も確認します。完全個室なので、人目を気にせず今の悩みを話せます。
